埼玉三都市物語|埼玉三都市の特徴|お店の登録(自薦・他薦)|お楽しみクーポン |
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埼玉三都市の特徴 |
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埼玉三都市の駅前にどのようなお店があるだろうか |
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生活圏なのか商業圏なのかは駅前の街の様子を見ると傾向がわかります。
<続く> |
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新聞折込では効果がなぜ落ちてきているのか |
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新聞の購読者が減っていることが大きな理由です。
スマホが普及し、多くの人がスマホで情報やニュースを得ています。
特に若者層や郊外の新規住宅購入者の新聞購読が著しく少なくなっていると言われています。
現在の新聞購読者は高齢者層が多いようですが、減少傾向にあります。
チラシの配布が大きな収入源である新聞販売店は新聞の定期購読者の減少により経営が苦しくなり、販売店の合併なども行われているようです。
最近の新聞折り込みを見て、経営者の皆様はチラシの種類などについてどのような印象をお持ちでしょうか。
墓地や葬儀場、スーパー、サプリメント、健康食品などのチラシが多いと思いませんか。
時期のよっては、お子様の学習塾や分譲住宅のチラシが入ってきます。
「埼玉三都市物語」の地域は、明らかに東京のベッドタウンです。
多くの若者層は、東京の繁華街で食べて、飲んで寝るためだけに帰ってきます。
ですから、駅前には飲食店はあまり多くはありません。
お店が少ないことから、お客様もさらに足が遠ざかります。
お店や商品をお客様に知らせることは、とても重要です。
重要ですが、チェーン店などを真似ていたら、お客様をチェーン店に獲られてしまいます。
<200719> |
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首都圏と北関東圏を分ける線があるとすれば・・・ |
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先日、テレビを見ていて愕然としました。
「埼玉県の市町村別に首都圏と北関東圏を分ける線があるとすれば、どこに線を引きますか?」と言う質問です。
今ではあまり話題になりませんが、道州制が議論されたときに似たような線引きが行われていたように思います。
埼玉県は東京のベッドタウン的な存在ですが、買物や流行などでは東京を向いて生活している地域と群馬県などの北関東の県を向いて生活している地域に分かれるというのです。
例えば、埼玉県の北部、熊谷市や深谷市、本庄市の人は、ちょっとした買い物をするときは、群馬県の高崎市や伊勢崎市に行くという。
同じ埼玉県人でも、川越市や所沢市の人たちは、群馬県に買い物に出掛けるという発想は全くありません。
どちらかというと、川越市や所沢市に住んでいる人からすれば、群馬県に行くのはちょっとした旅行になります。
で、「埼玉三都市」及び周辺の市について、テレビの番組ではどのように線を引いたと思いますか!
第1の答え
所沢市のみが東京圏
第2の答え
所沢市と狭山市が東京圏
第3の答え
所沢市、狭山市、入間市が東京圏
飯能市や日高市は、東京圏の臭いも感じないということです。
群馬県の方を向いて生活しているという訳ではありませんが・・・
入間市を東京圏に含めた理由には、テレビではコストコとアウトレットがあるからと言っていました。
このように東京圏と北関東圏の境目にある「埼玉三都市」は、商業圏と生活圏の要素を併せ持つ地域になります。
自然が豊かな生活圏であり、日常の買い物には便利かもしれません。
ところが、日常の買い物ではショッピングセンターやスーパーなどにお客様を奪われてしまいます。
また、ちょっとした買い物をしようとすれば、池袋や新宿などの東京に出掛けます。
地理的に「埼玉三都市」で商売をするためには厳しい環境であると言うことができます。
などの理由で地域のお店を何とか応援したくて・・・
<200717> |
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